ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.06.29
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 ・右脳が把握していて、左脳が言葉に翻訳できていないことがある。想定外の突然の出来事をすべてが瞬時に理解できるわけではない。それでも現代科学は、人間に起きることの現象についてかなり解るようになってきた。だが周知の面で遅れている。最新科学の情報をストレートに一般市民にも伝達する社会的システムとしての装置を早く整備べきだろう。


 ・へ2・・・悲しい現実だが、公平でも、公正でもない政治が行われ、政治的不毛の社会状況を整理も改善もできないでいる。このまま続けていけばヒトは何れ消耗し、進化の活力は枯渇してしまうだろう。ヒトのステージは勿論無制限ではない。種としての「ヒト」のライフステージのチャンスを逃せば、すぐにその叡智も失せるのだ。私たちが、現在想定できるヒトの生命の範囲はそれほど広くはない。ゆるやかな進化ではありえない。寧ろ、ターニング・ポイントがあり、厳しい選択を迫られる時来る。絶滅しか想定できない。生命は,元来宇宙では、エントロピーに逆らって存在する奇跡でしかない。レベルを上げて生きる必要があるのではないだろうか。








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最終更新日  2009.06.29 10:32:39
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