ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.07.27
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 県警本部の鑑識課の従姉のご主人から室内では、「カメラは柔らかく卵を握るように持って、できるだけゆっくりと、確りシャッターを切りなさい」と教わったのを思い出した。時々そのフレーズを思い出しては実行できないでもいる。最近目が悪くなっているらしく、よく見えなくなってもいる。勿論腕前とは関係ないかもしれないが。それにしても、相手が子猫ではちと被写体が動き過ぎるし敏捷でもある。

 ・よい遊び相手ができたでしょうと、言われるが迷惑でもある。矢鱈、気を付けないといけなくなった。踏みつけてしまいそうでもある。何とか哺乳瓶でミルクを呑んでいる。そうしたら、今度はおしっこだそうだ。サイトで見たしったが、子猫は、親猫が舌で舐めて出して遣っているらしい。それをしないと、出ないのだそうだ。P2 でもそれをいわれたとか。娘もそのことをどこからか仕入れて来て、どうしたら出るかで騒いでいる。折角、トイレ用のケースもあるのに、自分たちでやらねばならないとか。

 ・へ2・・・愛猫家も、それだけ手をかけるから愛情も深くなるのだろう。まさか猫のおしっこまで面倒を見なければならないとは思わなかったが、介護とはそういうものでもある。何でもすぐ得られるのではなく、そのプロセスも必要なのだろう。何の勉強でも成果を急ぎ過ぎるが、そのプロセスが重要でもある。愛情をゆっくりと積み上げて醸成させるからこそ成果も得られるのだ。物事よく視て、確りとシャッターを押すべきだろう。さて、一日のスタート台に立ったようだ。






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最終更新日  2009.07.28 04:25:11
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