ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.07.31
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捜査関係者などによると、Aさんが顔見知りの女性に「宝くじに当たって2億円持っている」と話したのを、無職の男(23)が伝え聞き、グループの一部に犯行を持ちかけたという。しかし、Aさんが宝くじに当たって多額の現金を得た形跡はなく、同庁は、7人が間違った情報をもとに拉致を計画したとみて調べている。 (ウエブニュースより)

 犯罪にはいくつかの偶然と犯意が付纏うものらしい。「奇貨おくべし」というのがある。刑法ではよく、この「奇貨」という言葉が出てくる。ひとは、しばしば

     「奇貨おくべし」(掘り出し物だ。買うべきだ。) 

 と思い込んでしまうらしい。

 ひとつのことが次々連鎖反応を起こして、大きな犯罪にもなる。世の中にはそれほど掘り出し物はある筈はないのだ。話してならないジョークもある。

 ・間違った情報が如何に世にあふれているだろうか。それを整理しようとしなのは。社会がカオスだからではないだろうか。理性がない社会になりつつある。エントロピーの増大がある。いつも清らかな水面ではない。上の写真は、近所のため池だが、原因は分からないが濁っていた。いつもいる鳥たちも逃げていた。






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最終更新日  2009.08.01 03:39:11
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