ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.08.29
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アポトーシスから老化死まで、1日あたり数万レベルのオーダーでニューロンは死滅する。タテ社会日本の科学界では、まだ

権威主義が蔓延り続けている。この枠を突き破る者が出て来ぬ限り、未来は窒息し続けるだろう。彼らは適応に乏しい

人たちでもあるだろう・・・。悪条件では長生きできない。ラッキーな偶然が重なり幸運が味方しないと消えてしまう。

それこそ未来のカードを持った少年たちが専門家を凌駕するかも知れない。一学者のたった数十年間の知識など知れたもの。

逆転の発想により生まれた新発見は数知れない。権威に溺れる者の醜悪な末路はアポトーシスに相応しい。

全く無駄、無価値で害毒だと思われるものも、その時そう思われただけで実はそうではなかった例はいくつ

もある。かって 酸素がそうであったように・・・。

そして下半身不随の脳性まひの喋れない天才がヒトの救世主になるかも知れないのだ。

厄介者扱いされている人たちの中から救世主が生まれるかも知れない。

むしろ、その人たちをサポートする装置がこの社会に整備されていない方が問題なのではないか。

どこからでも天才が出て来なければならない、そしてこの社会を未来に導くのだ。

これまでの権威には少なくとも明日の光は射さない。

準備をして、新しい朝を迎えたい。






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最終更新日  2009.08.29 17:32:38
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