ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.08.30
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 ・へ2・・・妻から見た私は何なのかさえ知らない。殺してやりたいと思われているかも。それとも「濡れ落葉」だろうか。どうせ数10かも知れないシンドロームだろう。日清戦争や、日露戦争や、或いは日米戦争にしても、日本サイドの歴史観だ。相手国からみた史観があり、世界史から見た史観もある。どう転んでも相手国の考えを正しく把握していない。世界的な史観で書かれたものが、あるかどうかさえ知らない。


 ・どう転んでも世界史観が分るほど利口でもない。精々解るところしかわからない。そんなに真剣に生きてはいない。大抵打算で行動しているに過ぎない。


 ・へ2・・・マリーアントワネットもギロチンに遇わなければ、ただの有触れた王妃にすぎない。歴史に名を残すこともなかった。時代はそして一人ではできない。西太后も残虐な刑罰があった時代のカリスマの一人に過ぎない。特別の人間ではなかった。





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最終更新日  2009.08.30 15:55:38
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