ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.08.31
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 ・へ2・・・ひとりの正気を失った人間がいればこの世界を破滅へと導くのに充分であろう。ボタンを押せばいいのだ。そういう世界にしてしまったのはまさしく人類の科学技術でもある。科学の進化はそれこそ誰にでも高濃縮ウランを製造できるまでになってしまっている。あの北朝鮮でも保有が懸念されているが、それだけではない。安保理五カ国だけの保有ではなく、インド、パキスタン、そして、北朝鮮だけでなく、イランがIAEAの査察を拒否している。


 ・確かに核拡散の防止も五カ国の論理でしかない。自分たちは保有しながら、他国には核放棄をしろというだけでは公平さに欠ける。核兵器を廃絶すべきだ。そうしなければ世界は安心できない。カスケードのパイピングで0.7%の天然ウランから5%の低濃縮ウランの原子力発電ができ、さらに90%以上の高濃縮ウランの製造は簡単に可能であり、それによって最後の切り札にしたいという誘惑はどこの国にもあるだろう。そして、それは現にイスラエルには200発のミサイルが配備されているといわれる。然も、それをイスラエルは隠している。


 ・へ2・・・IAEAのエルバラダイ事務局長の世界への警告は世界各国に聴き届けられるだろうか。世界には900ヵ所もの核施設があり、たった250人の査察官しかいないのだ。自国の安全のみを優先して、他国への脅威を考慮しない考えがまかり通る世界とは、それこそ充分に、或いは容易に、そして、いつでも、どこにでも。核ミサイルが飛んでくることを意味しないだろうか?







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最終更新日  2009.08.31 09:09:59
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