ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.09.30
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類




  コロコロ、コロコロ、彼の小さな希望は深夜の空気を清らかに震はせた。



 ・これは、性病と肺病という絶望を抱えた若者が抱く束の間の安らぎを詩的に表現したものだろう。鈴の音に彼の心象風景を描いている。これは<レモン>と心象風景としてはパラレルなものでもある。「檸檬」では、爆発させたが、ここでは調和を図っている。



 ・へ2・・・この小説の「鈴の音」を読んだとき、私は、歩く時にポケットに入れている鈴のことを連想した。これは、日光に行った時に子供のお土産に買って帰ったものだが、子供が使わなかったらしく、そのまま家に置いてあったのだ。ウォーキングのため暗いうちに家を出るので家の鍵を持って歩いている。その鈴の音を聴きながらリズムを取って歩いてもいる。梶井の小説に出てくるものは鈴とは違うが、人気のないところでよく響く。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.09.30 22:17:33
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: