ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.11.29
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 ・散歩に出たら、雨雲が垂れこめていたが紅葉も一度に色づいて気分が良くなった。すぐ近くにある溢れる自然の美も、見る心がなければ見えない。どれだけ美しいものがあったとしても、それを受け入れるだけのレセプターが準備されているかだろう。ゲーテがあって、ゲーテの詩が生まれたのだ。何もないと思うのは早すぎるのではないだろうか。自分の目は感受性が残っているのではないだろうか。


 ・へ2・・・どれだけ内に清らかな美しい心を持っていたとしても、それを表現できなければ他人には分らない。それだけのことだ。我欲に塗れた人間を善とはしない。たとえ生まれが高貴だとしても、為すことが下品であれば馬の糞だ。





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最終更新日  2009.11.29 17:37:29
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