ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2011.03.29
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 ・「これまでとこれから」と、これまでを棄てて、ステップアップしたい「これから」があるかも知れない。それは観念上の課題でもある。確かに、「これまで」とは違う肉体があり、これまでと違う自分を感じないでもない。それは現実の問題でもあり、心情でもある。これから、何があるのだろうか。それは、また自分らしくあるために、越えなければならない厄介な坂道でもあるのだろう。しかしそれは、皆と登る坂道でもあるのだろう。同時代人としての、そして証人としてのロードでもあるだろう。


 ・へ2・・・路傍に咲く花たちもある。それを眺めながら生きていくという楽しみもある。歩いてきたこれからを否定することはない。また迷いながら歩きつづける道も登る坂道ではないかも知れないが、たとえ思うような道でなかったとしてもいいではないか。自分が立ち向かう明日があればそれで充分ではないだろうか。自分を見棄てないことだろう。




>海の中道







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最終更新日  2011.03.29 21:32:39
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