ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2011.05.27
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他人の踏んだ道を歩くひとは、遂に自尊の愉快を逸すだろう。誰も知らない隘


路を切り開かねば、新天地は得られない。21世紀は未知の世界に満


ちている。それさえ理解できない。



何故ひとりで歩こうとしないか。自分はひとりしかいないのに。


安易に慣れた意識や既成概念では、進化はない。ゆたかな自然の摂理を学


ぶべきだ。



自分の課題を見つけて隘路を行くべきだろう。仕組まれた罠にひとびとは他


愛もなく囚われてもいる。安寧のためにと実しやかに法社会は言う。


戦後65年を経由して、私たちには、過酷な暮らしが待っている。


豊かさを求めて来たのに、いま、若者たちのこころの荒廃と、老人の悲しい


目だけがある。私たちに残された日々は、平穏で快適な日常ではない。


豊かさを求めるあまり、その渇望は、自然を破壊し、生物の絶滅さえ招きかねない。



こころあるひとは、この事実を理解をすべきだし、欲望社会が生んだレールを行くべきではない。

ひとは、誰も知らない隘路を切り開き、新しい自分に相応しい人生をいくべし。











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最終更新日  2011.05.27 18:33:21
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