ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2011.05.27
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「世界遺産」と観光という講座で、勉強しているが、コンセプトからして良く知らなかったのが恥ずかしい。旅行は好きだが、基本的な知識もなかったことにショックを覚えている。取り組みが甘いのだろう。どういう意味で「世界遺産なのか」。観光しようとしている場所の知識もないのに、みてくるだけでは猿でもできる。物見遊山だとしても、どういうことで目立った客観的価値なのかくらい知っておきたいものだ。私も相当ぼんやりだが、旅行会社も少しは環境客の知的好奇心を満足させてほしいものだ。


 ・それこそ深く知るというのはそれほど簡単にできることではない。一度や二度の観光でどこまで理解できるかも解かったものではないが、少なくとも資料くらいは準備して出掛けられるようにしてほしいといつも思っている。海外ツアーに何度か行ったが、その世界遺産がどういう「OUV」があるのか、満足に理解できたものはなかった気がする。余計周れば好いというものでもあるまい。ひとつでも好く理解できればその方がましなのだろう。


 ・へ2・・・ジオツーリズムにもどこまで市民に理解されているのだろうか。それが何であろうと、その大地の遺産に相応しい知的好奇心を満足できる機会に恵まれるかどうかでもある





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最終更新日  2011.05.27 22:22:11
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