ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2011.05.29
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 ・漠然と物事を見てしまっている。そのうち神風が吹くだろうとか。吹きはしない。偶然を当てにしても中てにはならない。童話の世界をいつまでも追っているのは子供のころだけで充分である。日々モードを切り替え、時には一日に何度も切り替えて暮らして行かなければならない。こうして、時々何をしたか、時々のモードを書いているが、それは、自己管理表を別途作成しているので、それと見比べる為だ。謂わば裏資料になる。



 ・へ2・・・それこそ一からなり直しをしなければならなくなる。然し、それもいつかは歩けなくこともあるのだ。毎日試練であり、刻々事態は変化もする。後悔しないようにしなければならない。講義は面白い。自分が登場している人生も面白いが、それを下らないものにしてしまうかもしれないのだ。





>庭の胡瓜の成長を視ようとして驚いた。台風2号が近付いているのに、何の手当てもしていなかったからだ。中島敦「虎狩」の趙大カンが、煙草とマッチを間違えている個所のことを思い出した。台風をコンセプトで捉えている。現実に何が起きるのか、実感できていない。だから物事が起きてしまって後悔することになる。





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最終更新日  2011.05.29 13:25:35
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