ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2011.09.28
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類








娘が突然の高熱で、朝からばたばたした。社内で感染症の話が出ているという。妻子を近所の総合病院に車で送って、私だけは帰宅して、その検査結果を待っている。私の風邪が感染しないようにと言っていた矢先だ。忙しいので風邪をひいては居られないと言っていた本人が、遣られたようだ。釜山に行った時も、キムチに遣られて大騒ぎをしたが、よく他人から病気をうつされるようだ。


 ・免疫力が弱いのだろう。のんびりしているのは良いが、どこか油断もあるのに違いない。親に似たのだろうか。旅行社に勤めていて、海外から持ち帰った人がいるらしい。まだ、よくわからないので検査結果を待つしかない。ブログを書く気力もなく時間が過ぎてしまった。朝からやっとウオーキングをして帰宅したらこの騒ぎである。


 ・へ2・・・やっと「狼疾記」を読了したが、中島敦は横浜で教師をしていたことがあるが、その時の体験も含まれている。妻子がいるのを隠していたようだ。自分の性格の後ろめたさが三造の中で書かれている。どんな優れた才能も、時と場所が無ければ花開くことはない。後ろを向いてしまえば、世の中は、暗闇ばかりだ。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.09.28 10:57:53
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: