ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2011.11.27
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人は自分が不幸か幸福であるかに拘りを以って活きている気がする。無頓着のようでそうではないひとはいる。どちらかであってもそれは関係ないと思う人もいるのだろう。分類をしたがっているだけか。自分が思うだけではなく、他人からも認めて貰いたいのだろうか。ふつうの感情として、その時の社会的な評価はあるのだろう。


 ・図書館の返却があるので出掛けようとしていたら、妻から近所の伯母さんの様子がおかしいので見舞いに行きたいらしい。ツアーも近いので今日の、宗像参りは、しないことにしていたが、そちらに行きたいらしい。人は老化して、知らないうちに違うステージになってしまうものだ。「あの岸恵子に似た?ハイカラな伯母さんが・・・」、独り暮らしをしている。


 ・へ2・・・老人の独り暮らしは、会話も少なくなり、どんなひとにも、ポイント・オブ・ノーリターンがあると思う。自分に相応しい死に方をしたいと望んでいるが、できるのだろうか。高齢になって家族のいない人は哀れだ。





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最終更新日  2011.11.27 12:59:11
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