ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2011.11.27
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 ・屋久スギは、本土の杉と違いその年輪の密度が細かいらしい。それだけ多くの時間をかけて育つという。人間が小さく見える森だ。人が血眼になってダイヤモンドを求めているが、ここでは美しい苔と純粋な透明な水滴が、太陽の光を浴びて、ダイヤモンドになる。人に支配されないダイヤモンド。ここでなければ見られない。ここまでどれだけの悠久の時間が流れたのだろうか。然もここが日本だから嬉しくなる。


 ・へ2…屋久島を守るためには、観光地にならない方が好い。視たい人だけが行けば好い。決まられた場所にしか、トイレもない所に行くのだから、それだけの知識や準備をしていくべきだろう。自然を汚さないための工夫が必要でもある。容易に人間の手が届かない場所にあったから、これだけの自然が残っている。屋久島を守ろう。








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最終更新日  2011.11.27 18:04:39
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