ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2013.01.31
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暴力

九州でも、3月までくらいは、最低気温は一桁台である。それでも日中の陽射しのぬくもりが違いもする。草木の勢いが出てきて、湧きたつような季節が来る。暴力というコンセプトが世間では中々理解し難いようだ。何故だろうか。それは日本という文化の歴史観がある。柔道界で暴力があったと騒いでいるが、これでは、オリンピック開催の資格がない。オリンピックの精神を欠いたひとたちでは意味がない。

 ・オリンピックを商売の種にされては堪らない。スポーツは楽しんでするもので、強要されるものではあるまい。軍隊精神があるとすれば、それはスパルタでしかない。心と体のバランスの一致していない人の指導では、間違った教育がされてしまう。野球とか、マラソンとか、格闘技とか、ややもすれば過剰な指導がされているのは誰でも知っているが、それを黙認してきたところがある。

 ・へ2・・・まさしく暴力であるにもかかわらず、それを目的のために見て見ぬふりをしてきたのだ。それはトラウマにもなる。さらに暴力の連鎖にもなる。小さな誤りさえ糺せない人間になってしまうのではないだろうか。強者が弱者をいじめていても知らないふりをしてしまう。卑劣な人間を増産していれば社会は崩壊しかねない。






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最終更新日  2013.01.31 06:29:19
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