ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2013.04.30
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17世紀には、世界の人口は5億人ほどだった。そして急激に増加した。20世紀初頭では3倍にもなった。南北アメリカ大陸とオーストラリアでは増加の速度が加速した。多くのヨーロッパ人が故国を離れ、人がいなくなった。これらの大陸に移住したからだ。併し、にも拘わらず、ヨーロッパの人口は3倍にもなった。アジアの人口も3倍なり、アフリカでも1千万人以上の奴隷船に乗せられて連れ去られたが、人口は増加した。第一次世界大戦の前で、世界の人口は15億人を超えていた。


 出生率は殆ど変わらなかったが、子どもが幼いうちに死んでしまうことが多かったので、どこの国も出生率は高かったのだ。人口の急増は出生率が伸びたからではなく、死亡率が下がったからだった。世界の人口増加が始まって数百年の間に、どの大陸よりもヨーロッパ人の人口が多かったのだ。ヨーロッパに住む人びとだけでなく、大陸に移住した人びと、またはその子孫を合わせると、ヨーロッパ人の総人口は5倍に増加したことになる。


 人口の急激な増加と産業革命は略同時期だ。二つの事実の相関関係はあると考えるのが普通だろう。それは単に生活が豊かになった事だけもではない。かってペストで数百万人も死んだがその原因が分からなかった。生活が豊かになり、医学が進歩したことが人口が増えた原因だろう。


 いまや世界人口は、既に70億人を超えている。打つ手はあるのだろうか。勿論あるにはあるが、それを自分たちの問題として取組まないだけだ。







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最終更新日  2013.05.01 05:02:49
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