ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2013.11.29
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点観測を和白干潟にして最近毎日のように出かけている。自転車やウオーキングを兼ねて出かけている。定点から、さらに雁の巣方面まで行くこともある。海岸の堤防に沿って歩くので気持ちがよく見晴らしも素晴らしいので気に入ったコースになっている。野鳥の観察もできるが、野鳥に近づくと必ず、警戒音を立てる見張りがいるようだ。



 ・その警戒音に沖の方にまるで全部の野鳥にスイッチがはいったように一斉に動き出すのには感心する。それこそサッと動き出す動作は見事というほかはない。鳥の目は人間よりも余程優れているようだ。こちらから見えない前から警戒音がすることがある。こちらも写真を撮りたいので近づきたいのだが中々油断がない。それこそ、野鳥の目をもった自衛艦であればあんな漁船衝突事故もなかったのではないだろうか。



 ・へ2・・・人間のように油断するということを知らないのではないだろうか。人間も本能に由来するものは抜け目がない。必要でないものを捨ててもいるが、何が必要かを確り体に認識させることは容易ではない。野鳥のように注意深く監視しているものがいるのは、そうしなければ生き残れなかったからだ。人間は油断しているものが沢山出てきた。自分たちは生き残れると勘違いしている。それが怖い。






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最終更新日  2013.11.29 12:42:54
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