ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2013.11.30
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潮目を視る





時代の潮流を読むことの難しさは、ますます複雑化し平坦ではない。当然の帰結でもあるのだろう。親子関係を始め人間関係の錯綜もある。ストレスとどう対峙すべきか、意識が高まればその分、高い障害が待っているだろう。昨日までと違う状況に対して、今日はどうあるべきかが問われもする。体力と知力と、そして意欲もある。生きようとする活力がなければ、すべてはマイナスにベクトルは暗転もする。


・毎日ウオーキングしているが、家を出る時間で毎日違う。何が違うか。その違いを上げていけば、大袈裟にいえば何百とあるに違いない。そして自分も昨日とは違う体調でもあるし、思考もモードも違う。この複雑系の存在は、言葉では言い尽くせない。何に興味を持っているかで、一日も無限の価値があると思えてくる。高い所に昇らなければ、見渡せる場所も違ってくる。自分を砂漠に連れて行けば、いつか乾燥してしまうだろう。



・へ2・・・ある場所に連れて行く能力があるかだ。それは時代によって違う場所にあるに違いない。寧ろ昇るのではなく、潜らねばならないかもしれない。進むのではなく、その反対に行かねばならないこともある。目に見えることではなく、視えないかもしれない。匂いもしない。聴こえもしない。何もない場所かもしれない。未来を感じることのできるのは、何も知らない子どもかもしれない。潮目は本当にあるだろうか。それさえ分からないが、人間は未来を目指している。









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最終更新日  2013.11.30 20:26:22
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