ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2014.06.30
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13億人だから、1億人だからではない。どれだけ量があってもそれだけの評価がされるとは限らない。それは、それだけのことをしなければならない。奢れるものは倒れる。チリはチリでしかない。パワーを蓄え、それだけのことをしなければならない。パワーを誇示するものは能力のない証拠でもある。その行いを見れば分かるからだ。自分ですることをしないで他国の非難ばかりするようでは国を滅ぼす因にもなる。塵を集めてゴミのやまにしても誰も喜ばないだろう。そのうち悪臭がしてそこに住めなくなるものだ。

 ・国内の問題を外交で解決しようとするのは間違いだ。そういう国がどれだけあるだろうか。日本の歴史を見れば、解ることだ。相手国の弱みに付け込んでいた。品格のないことをすれば、結局はそのしっぺ返しを受ける。努力をしないものに報いはない。そういう意味でも実力もない癖に、権力の座を固守しようとするのは弊害を増すだけだ。今日「住まいと環境」という6コマの講座の最初の日で受講してきたが、狭い国土で、肩を寄せ合って暮らして行かなければならない「うさぎの寝床」のように見える日本の住まいも、工夫次第で合理的な空間が可能であることを考えた。

 ・へ2・・・智慧を出さないで、安穏と暮らしているから、ゴミにもなるし、人間を窒息もさせるに違いない。ハードだけでも駄目だろう、ソフトが充実しなければならない。よい環境ができても、才能を伸ばして、それを活かして使うだけの社会がなければならない。兵士になれば敵を殺すだけの人間になるが、平和のために働く人間を育ててれば、素晴らしいこともやってのける人間になるに違いない。そのために住まいや環境もなければならない。<ごみ>にならないためになにをするかだろう。






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最終更新日  2014.06.30 20:47:27
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