
どちらかといえば実利を兼ねた緑のカーテンであるが、苗を植えてから2か月も経過すると、キュウリとかミニトマトとか、食べれるようになり、その生長が楽しみである。投下資本から考えれば必ずしも経済的利益があるわけではないが、有機農産物を自分で作る喜びはある。自分や家族で作った物を食べるのが内食で自炊というらしい。中食が、惣菜などを買ってきて家で食べること。
・TPPにしろ、その選択は正しいのだろうか。どうも疑問だ。農産物の自給率を下げてしまうのは、世界人口が72億人になり、これから予想される食糧問題を無視している。目先の利益だけを追求しているように思えてならない。集団的自衛権も、相手国の事情を少しも知ろうとしないで、勝手に独り相撲をしようとする議論ではないだろうか。誰が味方でだれが敵なのだろうか。そして国際社会は揺れ動いてもいる。昨日の敵が今日の味方になる。もちろんその反対もある。
・へ2・・・これだけ間違いをしてきたこの国の歴史があるのに、また同じことを繰り返すのだろうか。子孫たちは泣くことになりかねない。どうも政治が右往左往ばかりして、肝心のことをしていない。持続可能な社会が言われるが、そのために何ができているだろうか。