ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2014.10.31
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して現代人は理解できないものに包囲されている。それを甘受しなければ生きていけなくなった。 


   ・へ2・・・21世紀は、ブラックボックスに包囲されてスタートしたが、後の世で歴史家は何と言うだろうか。人間が果しなく分解されようとしている。文語文が口語文に換わって便利になったが多くの大切な文化を失った。文語を棄て口語にしたのは人間の欲だ。口語ならかゆい所に手がとどくと思ったのが運のつきだ。まず小説が堕落した。



   ・漢字と漢詩が消えていった。「ボキャ貧乏」ばかりが目立ってきた。土台PCのブラックボックスは豊かな文化を形成してきた漢字や漢詩を知らないのだ。使えるはずがない。   



・へ2・・・現代人は、古人から見れば「野蛮人」でしかないのだろう。




 なにか事件があるごとに 特定のひとがマスメディアのバッシングに遇い社会的に葬られるだけではなく、時には被害者や、加害者の家族まで晒しものになる。これもスケープゴート化でしかない。ひとたびミスをすると過剰なバッシングになりがちだ。人々の抑圧された羨望やフラストレーションのはけ口としての血祭りを上げることであり、「投射」の一種だ。ひとびとが深層心理をもつかぎり、悪意持つマスメディアによるスケープゴート作りがいつはじまるかわからない。     







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最終更新日  2014.10.31 05:30:12
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