ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2015.02.27
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先端科学が日進月歩を加速させて、これまでの固定観念では、もはや通用しない。殊に脳科学が種としてのヒトのこれまでの認識を変化させようとしている。記憶がどうして形成され、忘却していくのか。脳と記憶の関係は、五感の感覚情報と大脳皮質と海馬と扁桃体の相関関係であり、個性もそこから来る。指や腕を組んで、ハムレットタイプとドン・キホーテタイプを脳の入出力検査も面白かった。初めてではないが、確かに自分で納得のいくところはある。


 ・因みには私は両方ともハムレットタイプだ。学習型人工知能のから、むしろ人間の脳へのアプローチが始まっているようだ。若しかしたら、天才はつくれるかもしれない。脳をうまく使えば可能なのではないだろうか。デジタル脳を知らなかったに過ぎない。核兵器を造るよりも安全で確実な社会システムを構築することもできるだろう。それができる人材を育成すればいいのだ。脳の有効な活用の可能性だ。


 ・へ2・・・まあいうほど簡単ではないにしろ、怠け者の脳を働かせるには、脳をもっと知るべきだし、デジタル脳を活性化するしかない。ボイジャー1号のあとにつづく宇宙へのチャレンジを忘れたくない。

愚かな政府によって、前途ある若者たちの命が流れることがある。誰の命も尊いが、漫画やゲームのように思い込む連中が増えているのも、この社会のひずみから来るのだろう。果てしなくつづく政治腐敗も必ず原因がある。平然とくびをすげ替え、責任転嫁ばかりしている。同じ穴の狢たちが甘い汁を吸おうとばかりしている。金の集まるような政治制度でもある。国会議員はみな年金受給者にすればいいのだ。






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最終更新日  2015.02.28 03:14:23
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