ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2015.09.29
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 ・へ2・・・日本国憲法の平和主義も怪しくなった。アメリカ軍の戦略に加担し、海外派兵までしている。ためにする行為がまかり通り、軍備が拡大されている。優秀な人材が軍人になっていくのだろうか。国家とは常に勢いによって針が振れる。軍国主義が席捲すれば大学も優秀な人材もそちらに傾く、経済優先となればそちらにシフトする。その流れを誰にも止めれなくなる。


 ・その狂気に気付かなくなる。誰もそれと分らなくなる。それが怖い。そんな時代があった。復讐心を煽って利用とする政府がある。それは世界を牛耳っている。人々は、目の前で起きることが当然だと思い込んでしまう。フセインは殺されて当然だとして殺された。アルカイダを支持するものはテロリストだとされる。

 ・へ2・・・誰が良識を明日に伝えることができるのだろうか。その栄誉ある仕事をなし遂げるだろうか。それはアメリカだろうか、中国だろうか、それともインドだろうか、ロシアだろうか、EUだろうか、それとも他の地域の人々だろうか。その中に日本人はいるだろうか?

自殺が減ったとはいえ、まだ日本では3万人近い人たちが年間自殺している。自爆テロも、目的が何であれ、許される行為ではないし、殺される側から見れば犯罪行為である。 それこそ毎日テレビでは殺人事件ばかりある。ゲームのように狂気や暴力が扱われてもいる。働かないでも食べられると勘違いしているのではないのだろうか。苦しくなればすぐに嫌になるのだろう。一人で死にたくないからと、他人を巻き添えにする。肝心なことがいつも見過ごされている。戒律のない社会でしかない。ひとはしなければならないこととすべきでないことがある。








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最終更新日  2015.09.29 13:27:44
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