ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2015.09.30
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毎日これでもかと繰り返されている多くの犯罪を見ていると、それを解決するためにどれだけの公務員の人たちが走り回らなければならないのだろうと。次々に起きる自然災害もある。大事件もある。戦後70年間。世界でも大戦争はなかったが、殺し合いは止んだことがない。相手を殺してしまえでは、戦争は終わらないし、野蛮な時代と変わりはしない。

 ・犯罪のために、公務員たちは疲弊してしまうだろう。毎年のように台風は来るだろうし、大地震もあるかもしれない。大噴火もある。その対応に追われて日々は過ぎていく。肝心の子供や老人が忘れられている。皆自分のことで精一杯で他人どころではないのだ。友人たちのことまで気が回らない。援けることもできないし、助けられることもない。

 ・へ2・・・人々の心は切断されている。絆がないから、絆というのだろう。神を信じて、たとえ父母でも兄弟でも、他人でも信じるながキリスト教だ。仏教も突き詰めれば、空でしかない。一枚岩といわれた共産主義さえ、個人主義の道を歩いている。巨大国は崩壊していくだろう。飽くまでも人は砂でしかないからだ。 






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最終更新日  2015.09.30 05:32:01
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