ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2015.10.31
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・70代後半の女性が1年前くらい前から毎朝ウオーキングの時挨拶をしていたが、彼女は大柄で鳥渡肥っているので、医師からでも「歩け」と言われたに違いない。いつも明るい声で元気だったが、いつの間にか逢わなくなったので、気になっていた。病気なのではないだろうかと。まあ、4年以上も同じ場所をウオーキングしているので、多くのひとと出会う。それは様々おられる。それこそ、ブログのネタはどこにもある。その中でも、いつかいなくなるひとがいるが、印象に残っている人は少ないが、その元気な女性の挨拶は親愛の籠ったものだった。





・へ2・・・親愛の籠った挨拶の出来る人はそうはいない。だから心に残っているのだろう。数ヶ月以上も見かけなかったが、数日前に突然知らずに追い越した後ろからその女性が挨拶をされたので驚いた。台車を押しながら片足を引きずって歩いておられた。人間は、逃げるか、追いかけるかだ。何があっても、遣る人は遣るに違いない。





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最終更新日  2015.11.01 04:50:03
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