ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2015.12.30
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年中行事を愉しんでいる人も多いのだろうが、それどころではないひとも少なくはないのだろう。盆暮れに国民の大移動によることの経済的効果もあるのだろう。故郷へ帰ってくる子どもや孫を楽しみにしている親たちも、無理をして帰省してくる家族の想いもある。なぜ都会に若い人が集まり、田舎は過疎になっていくのか、仕組まれた社会システムがあり、それで日本の社会も発展して来たのも事実だろう。

 ・コストのかからないものはないが、作用と反作用があり、薬も毒であり、得られたものも多いが、喪っていくものも少なくない。富の配分が偏り、中間層の減少が出てきているのは、原因があるだろうし、政府もカネのバラマキでは、財政は悪くなるばかりだろう、血の汗を流して、未来に通用する設計図を作成しなければならない。できなければこの国は破滅しかねない。そのことを肝に銘じて仕事をすべきだ。孫の手も、老人たちの手も必要とするだろう。

 ・へ2・・・納得しさえすれば、死ぬことだってやぶさかではない。それだけの努力をしているかだろう。社会契約論ではないが、社会が死ねと言えば死ななければならない。そんな社会にしてはならないだけだ。また正月が来るが、同じことを繰り返しても仕方がない。要はこれから何をしなければならないかだ。死ぬ気でやればできないことはあるまい。







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最終更新日  2015.12.30 17:18:46
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