ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2015.12.30
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脳幹は、大脳皮質に作用してベータ波をアルファ波に換えられ、言葉で

調節できる部位をコントロールもする。睡眠・覚醒の中枢の重要な部分は脳

幹にある。そこに昔からあった神経で、新しくできた大脳皮質(言葉を喋

り、体を動かせと指令を出す)を抑えることができる。脳幹は、瞑想や座禅

などにより大脳に対する能力を高めるらしい。脳幹は、呼吸と咀嚼と歩行の

人間の基本的な生命活動を支配してもいる。セロトニンは、ドーパミンやノ

ルアドレナリンの情報をコントロールし、精神を安定させる作用があり、セ

ロトニンが不足すると感情にブレーキが掛かりにくくなり、快楽から

抜け出せず依存症に陥ったりもする。自分で役割を持っている訳ではないが

大脳や、大脳辺縁系、小脳をコントロールしているらしい。

どうやら、私たちは、大脳皮質だけで人間活動をしているのではないらしい。


脳と身体との関係は、複雑だ。だから面白いし、学ぶ必要があり価値がある。












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    最終更新日  2015.12.30 21:17:17
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