ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2015.12.31
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る。世界の孤児となり、世界を相手に戦争をしかけたのだ。そして破れた。

その反省を世界に宣言したのであれば、「戦争の放棄」にはその存在理由がある。

原爆の被害を受けた国民が、報復をしないのはそのためではないのか。

もし「戦争の放棄」を止めるとすれば、世界に対する謀反であり、平和にた

いする反逆だろう。論理が通らないと「憲法9条」の改正を求めるのであれ

ば、寧ろ、それは、戦争を肯定することになるだろう。

政府の政治理念のなさが、この事態を招いてをり、国民を欺くものだ。

この政治状況に呑まれる国民であるとしたら、救いはない。民主主義が聞い

て呆れると言うことだろう。目先の軽薄な風潮が自分たちの未来を暗くして

いないだろうか。

よく見て、考えなければならないことが多いが、急がないことだろう。

私は、昔憲法の教授から中曽根康弘の改正論を聞いていたので、彼の顔がテ

レビに出ると、また亡霊が出たかと思う。







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最終更新日  2015.12.31 21:45:38
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