自分が詰まらなくなっているのは自分では解かり難い。尊大になっている時ほど自惚れもする。この世界は貧困であって、豊かでも平和でもない。そういう認識が、欠落しているから贅沢も覚える。努力もしなくなる。世の中の役に立たないことばかり考えてしまうようになる。人間がこれまで生き延びることが出来たのは、免疫力を高めてきたからに過ぎないのだ。
・何でもできると思うほど、何も出来なくなり、そして詰まらない人間にもなる。自分の寿命を全うしようとする努力をしなくなる。朝1時間歩く、夕方も1時間歩くだけだが、それが今になってようやく出来るようになった。もうあと10年くらいしか寿命はないだろうし、或いはそれも傲りかもしれない。ウオーキングが日課である。それだけでもふうふういっている。当然のことさえできない。他の人は、仕事もしているのに、何も出来ない自分がいる。
・へ2・・・何が贅沢かは一概には言えないが、健気でない人間は、不遜になりがちでもある。詰まらない人間に為らないように努力するしかない。自分を侮っても、甘やかしてもならないだろう。ウオーキングをすることで、自分の体力も判る。それを知りながら暮らして行くことではないだろうか。