ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2016.01.31
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月、星が生活のパターンを決定していた。日時計は5千年以上に亘り、人々を

支配し、ひと社会で使われていた。そして、近代の時計が果たした役割は大

きい。コミュ二ティ全体を共有できて、眼に見える指標が齎されたのだ。

周期が一日より長いリズムをインフラディアン・リズムという。13年または

15年ごとに2週間の繁殖クライマックスを迎える蝉など、ずっと長い周期があ

るとされる。

J.T.フレーザーは、

「同じニッチを共有している動物や植物は、お互いの生物リズムを合わせる

必要がある。狩りをする時間、食事をする時間、交尾をする時間、巣をつく

る時間など、それぞれきまっていなければならないはずである」という。


ひとが、共有する時間は一定であるが、或る意味でウルトラディアン・リズ

ムや、インフラディアン・リズムを遣っていることも価値があるかも知れな

い。不安定性が齎すものが進化に繋がる蓋然性があるのではないか。


葉を日中に開き夜に閉じるという光合成の形成が必要な植物の形質であるが

其の中で、概日リズムに則って、日没を予測し、香りをも生成するという時

間を持っているというのは驚異であろう。


ひとしての私たちの一日も、「香り」を放つ仕事があらねばならないと信じ

たいと思う。
宝石なんて一生、縁のない者だが、 こんな石に心を捉われている人がいるとしたら、なんと可哀想な人間だろうか。捉われし心が人を狂わせてしまう。それはどの世界にもあるらしい。これだとしんじようとさえするのだろう。ふつうの小石が宝石に見えるのだ。





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最終更新日  2016.02.01 02:21:48
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