ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2016.03.31
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 ・してみると、無駄な努力をしているのだろうか。何かを信じなければ生きていけないだろうか。生物は、生きるのに必死である。人間だけが自分で絶望して死ぬ動物だといわれる。何故死ななければならないのか。死にたくて死ぬのではない。遣り過ぎれば処断される。然しそれは普通のケースではない。どれだけ健康に留意しても、ひとは生きる条件を失えば死なねばならない。それがいつなのか、知ることさえできずにいる。



 ・へ2・・・何ものかであろうとしても、それは個人的な恣意的な解釈でしかない。寧ろ世に出られるものは少ない。多くの人は凡庸に一生を終わるだけである。理想は、単なる指標に過ぎない。どれだけ高い文化レベルを暮らしの中で維持できたからといって自分の心が冷えていては不幸でしかない。





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最終更新日  2016.03.31 05:51:14
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