ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2016.09.30
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 ・血の味を知った国家のサディズムが、ピエロや生贄を求める。狡猾な政治家たちが、国民の共通の憎しみを増幅させる<敵>を創り上げる。9.11の同時多発テロで、アメリカは<テロリスト>という当面の敵をつくり、イラク戦争を始めた。


 ・年金という「パン」をさえ危くなりと国民はそっぽを向き自民党は敗北し、民主党政権が政権交代した。民主党に国家再建のカードは果してあるだろうか。カネを操るだけでことは済むだろうか。教育にしてもカネを出せば良いというのではあるまい。問題は中身でもある。政治主導というが、それもビジョンがあるだろうか。外国から隙あらばと虎視眈々と狙われている。好い顔ばかりしてはいられない筈だ。    






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最終更新日  2016.09.30 10:47:33
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