ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.03.31
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 実際には日本人は中国人やフィリッピン人に対して残虐な殺戮をし、「従属民の皇民化」の衝動は日本の優越性の前提に基づいていた。しかしなお彼らを勝利者に仕えるか飢え死にをするしかない、人間以下の存在に過ぎないと考える日本の理論家はいなかった。ヒトラーは正統なん君主であり、サンキュロットであったという。


 日本人の国民性をめぐる議論は、欧米の目からみた一定の客観性を帯びているものだろう。しかしはたして正鵠をえたものだろうか。アーリア人の優越は、日本人のアジア人蔑視とどこが違うのだろうか。よくわからない。理由が何であれ、圧殺される側からいえば同じではないのだろうか。精緻な分析は、時として都合の好い論理をも生んでしまうのだろう。





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    最終更新日  2017.03.31 18:17:12
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