ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.04.29
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他人から見れば、何でもないことや多寡がそれだけかということに拘っているのではないだろうか。然もそれが嵩じると世間から嘲笑される原因にもなる。村上・堀江も、守屋にも、或る種の拘りの所為でもある気がする。どうやら、それは誰にでもある。それが積み重なって民族性にもなることがあるだろう。アメリカが世界から良いにつけ悪しきつけ槍玉にあがるのは超大国でもあるからだろう。少なくともこれまではそうであったが、これからもということではない。アメリカは人種のるつぼであり、それがエネルギーになり勢力をもっただろう。世界中の情報が集まったからであり、技術や野心のある人たちを集めたからでもある。



 ・しかし、時代は変化していくのであり、いまやアメリカは湾岸戦争からイラク戦争を経由して、そのボディブローは、サブプライムローンによってとどめを刺されたというのが現状ではないだろうか。これから、また新たなステージが待っている。アメリカは時が過ぎたことを自覚しているだろうか。或いはそれさえ感じていないかも知れない。そして、日本の権力者もとんちんかんなことばかり考えているのではないだろうか。




 ・へ2・・・国民の悲劇は、その指導者がでないことでもあろう。何故なら、そういう人物を育ててこなかったからであろう。大事に育てることをしていない。使い捨てで済ませてきたのではないだろうか。未来のない、種なしの日和見主義者を育てても、それこそチープでしかないのであり、全体の前進のための一歩にはならない。留学させて知識を得ようとさせるのはミイラ取りがミイラになるようなものだろう。必要なものは呼べばいいのだ。カネはかかっても、そういう外国の優秀な人材を篤くもてなして、学生に学ばせばいいのだ。利口な欧米はそうしている。その方が効率がいいからでもあるだろう。他人の褌で儲ける時代ではないのだ。





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最終更新日  2017.04.29 20:05:12
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