ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.04.30
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 宮地嶽神社



 ・まだ外は昨日の雨が残っている。今朝はどうなのだろうか。まだ時間が早いので、外に出ていない。天気は回復してくるとの昨夜の予報だった。昨夜のウオーキングは途中で酷い雨になったが、朔日から1日2万歩を未達にしたくなかったので、濡れながら歩いてきたが、シャワーを浴びたら少し草臥れたのか眠くなり早寝をした。来週から始まる講座の最初の2編を読んでおこうと思っていたが出来ずに寝た。


 ・へ2・・・自分のことだけでも大変なのに、何故小説をひとは読むのだろうか?他人のことを知りたいと思う気持ちがそうさせるのだろうか。自分の生き方は正しいと思っていれば、小説など読まないで済むのかも知れない。恐らく小説を読まないで生きていけるには違いない。だが他人と関わらずに生きていくことのできる人はそうはいまい。漱石は男の側しか書いていない気がする。反対方向がない。我儘だったのだろうか。自己本位にあることが世の中をモノトーンにもする。「小説は、ことの核心で沈黙し、終わらない物語」だろうか。








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最終更新日  2017.04.30 09:02:54
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