ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.07.31
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生と死の間に生きている。その間に何ができるだろうか。そこでその人の価値が決まる。おかれた環境でかなり違う生き方を強いられもする。それが何であれ、そこから這い出すのが巣立ちだろう。それが上手くいかないと酷い目に遇う。それも人生かも知れない。その酷い目に遇うことで昇華した人も多い。挫折のない人生は大きなジャンプができないのかも知れない。それこそジャンプをした樋口一葉は天才だろう。何れにしろ、短い「間」の時間が、その人も持ち時間だろう。そのタイムリミットに向けて走り出すことが大切なのだ。


 ・さて今日は、ひとつ試してみようと思っている。いつも行く女子大でこれまで図書館にPCを持ち込むことは了解を大学サイドから取っているが、公開講座はどうだろうか。今日の講座の担当教授に申し入れてみようと思っている。時々知らない文学者の名前が出るので、後で調べるよりその時分った方がいいし、何か便利なのではないだろうか。そういえば殆どの会議でもPCを使っている。そこがまた、講義となるとどうなのだろうか。学生は持ち込んでいるのだろうか。教授は認めているのだろうか。いま殆どの図書館には持ち込めるようになった。


 ・へ2・・・もうノートのメモするよりか、ワードに入力する方が早いし、整理もし易い。ペンでノートしているが、脳の働きは書いた方が良いのだろうが、昔のようにさっと書くスピードが思うようにいかなくなり、ノートが溜まるばかりにもなっている。寧ろ整理する時間をとられて貴重な時間を無駄に使っているのではないだろうか。そういえば、この今使っているワードは酷い。さっと思う漢字が出てこないし、人名にしろ、地名にしろ、性能が大分前のPCより悪いようだ。これもグレードだろうか。けちな話だろう。それが差別化というのだろう。カネを出さなければ良い性能ではない、ってか。い


 ・いいだしたら切りがないから書かないが、それで日本は良くなるのか。いま大学の一般人の受け入れ態勢をみていたが、もっとハードルを低くして勉強させたらいいではないか。そして文化レベルが向上するなら、向上心のある人に門戸を開放して、その意欲を活かしてやるべきではないだろうか。その熱意が一番足りない社会ではないだろうか。


 ・へ2・・・まあ社会は急激に変化しているのは事実だろうが、だからと言ってすべて良い方向に進んでいるわけでもない。それはスパイラルでもあるのだろう。だが少なくとも周囲から変えていかねばならない。そのためにも思ったことをすべきではないだろうか。さて今日も一日が始まる。まだ外に出ていないが欅の落葉が散っていることだろう。そういえば三連休だ。私は、今日、明日大学の講座がある。





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最終更新日  2017.07.31 22:13:55
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