ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.08.30
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勿論、自殺は誤った解決策だろう。でも、案外それに近いことを遣っているのではないだろうか。

雨が降れば、気が塞いできてやる気を失くすかも知れない。他人から好かれないからと陰気になる

ひともいるだろうし、何の支障もない身体や顔のことで悩むひとも多い。

まさに、「自分の行為が原因となって自分の身を滅ぼす」ことばかりしているのではないだろうか。

誰も自殺しようなどとは考えないだろう。併し、日本人は年に何万人も自殺するという。それは、

追い詰められると、普通の人間も、遣るかも知れないということではないだろうか。自分を傷つけ

るだけではない。他人を傷つけることにもなるのではないか。意識は脳でつくり出しているから、

脳は自分を守ろうとするだろう。必ずしも、最後まで自分の行為をコントロールできるとは限らない。

学識者が、破廉恥行為をするのも、説明することができるだろう。脳の荒業の為せることだろう。



簡単だ。自分を好きになり、周囲のひとを大切にして、環境に適応すればいい。自滅しないために。

何てね、いうのは簡単なのだろうか。

新島襄は、函館から海外へ出発したらしい。アメリカへの密航だったが、のちに留学生として認められた。


ついNHK的解説というか、それこそ 表面的繕いのような論理を身に着けてきたのだろう。それでいいわけはない。2011.3.11 原発事故の時、当時毎日のようにあっていたNHKの解説者の原発事故の解説を聴かされていたものだ。誰もそのことにならされていた。前向きな話になっただろうか。誰に責任があると。滅入るような話ばかりしていた送り手たち。何をすべきかわからない大人たち。時間ばかりが流れてしまった。こどもたちはこの国の社会のネガテイブ・マインドを感じたに違いない。なにもしようとはしないのだと。





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最終更新日  2017.08.30 19:11:25
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