ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.09.30
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色んな発見があって、それが長期記憶になるまでには、相当努力をしないと、自分のものには為らない。撒き散らされているモザイクのような知識を、徒遣い。あたら才能を消耗して死んでいくしかないのが、ふつうの人生でもある。知識を蓄積しても新しい自分だけの発見。なんてことはそう簡単には出来ない。大抵他人がやっている。リンゴが落ちても、ニュートンの引力の発見まで行かない。


 ・オリオン座を視ても意味が解からないでは意味が無い。漱石の「西洋の発見」が、どうして「発見」になるのだろうか。西洋は、漱石以前からは存在した。漱石は複雑な人格だったようで、素直に西欧の文化に順応しようとしなかったのは、彼の見識の高さでもあろう。それでも外来種は、在来種を駆逐しながら拡大して、漱石も現代社会の隅に押し遣られてしまったようだ。


 ・へ2・・・淘汰の世界で、厳しい生存競争の中で私たちは生きている。何をするか、である。自分の発見はどこにあるか。それを知る努力をしているだろうか。どんなかたちにしろ自分次第で運命は決まる。日本の作家を縦糸と横糸の文化の紡ぎの中に見出していく発見は、まだこれからではないだろうか。





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最終更新日  2017.09.30 21:21:12
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