ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.09.30
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自分でもあまり面白くないからだろう。他人のことだから平気でいられるというのは、それは他人事だからと簡単に割り切っているわけでもなく、割り切れるものではないが、それでも自己保身の本能がある。都合の悪いことは忘れるという。前頭葉でさえそんな手の込んだことをする。ニュートンのSCIENCE SENSOR というコラムがあるが、これが好きで読んでいる。素人にもわかるように簡潔に書いてある。


 ・点は点でしかないが、誰が何をしているか、鳥渡だけでも視えるのは嬉しいことだ。楽しい。楽しい気分というのはなくてはならない潤滑油でもある。人はいくつも自分の癒しをもたねばならない。時々滅入るからだ。ネコだって病気もするし、気を遣って活きている。それは人間よりも長い先祖をもつ所以でもある。


 ・へ2・・・私の人生だって、別に長生きしなければならないような理由があるわけでもなく、生きている意味があるわけではない。産まれたからいきているのであり、或る出来事があってここにいるし、何もしなければ枯れてしまうだろうし、そこで死ぬだけだ。動くから考えるし、食べるから、更に食うために動かなければならない。当り前のことであり、孫悟空でも、沙悟浄でもない。ボケてきたが、死ぬまでは生きている。





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最終更新日  2017.09.30 22:55:45
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