ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2018.07.31
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私はどう思うかという視点は、それがどんなに次元の低いものであっても問うてみるスキルを持つべきだろ思う。そうすれば、すぐに行き詰まるだろう。それは自分の考えが浅いからに他ならないからだ。そして、この世の中に簡単に解ける課題は少ない。


 ・へ2・・・どんなに唾棄すべき様な人間でも自分よりか優れているところは必ずあるものだ。それを学ばねばならない。私たちの自分の時間は、長くはない。すべてを知り尽くすほど小さい世界でもない。経験することも雀の涙ほどもないのだ。学ぶべくして学ばねばチャンスを失うことになるだろう。そうして多くの教訓を学ばないできただろう。それは自分が不明だからでしかない。


 ・愚かな人間ほど増長しているものだ。他人に謙虚になれないのはその証明でもある。人間は利口でも愚かでもない。自ら利口になるのであり。自ら愚かにもなるのだ。人の評価は相対でしかなく、最後に評価するのは自分自身でしかない。満足して死ぬか、後悔して死ぬかそれは自分でしかない。



 ・社会が自分に何をするかを悩むのではなく、自分がどこまでやれたかだろう。与えられた課題は個々に違うのだから他人と比較することはできない。日本に生れて日本人らしくあることは何も恥でもプライドでもない。何よりも先ず、人間としてどう生きたかだろう。





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最終更新日  2018.07.31 09:42:15
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