ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2018.07.31
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権威主義は、現代人にとって安易な妥協であろうか。全体に従うこと、上部の決定に従うように教育されてきた。

併し、この教育は「自己の責任において行動し、正常な状態では、各人が自由かつ大胆な主体性

を発揮する」という教育で補完されねばならない。謂わば、それが公平とはいえない状況の中で

わたしたちは、立たされている。知るチャンスのないものには、知ることができないだろう。


ゆるやかに時代は流れているだろうか。それは、個人が置かれた環境によるだろう。そして、時も

ある。昨日まで、安定した生活が約束されていたとしても、今日は違うかも知れない。約束してく

れるものは絶対ではない。国家でさえ、国民との約束を裏切ることがある。


人の歯もいつか抜け落ち、足も歩くことができなくなるだろう。元気な声さえ闇に消えるのだ。

どうしたら、自分らしく生き延び、自由かつ大胆な主体性を発揮できるだろうか。容易ではないか

も知れない。

とぼとぼでも歩いて行こう。

明日を信じよう。







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最終更新日  2018.07.31 23:11:53
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