ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2018.08.31
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ハッサン2世モスク











 ・へ2・・・最期まで、下駄を履くまで人の評価はできない。死後評価される人も多いだろう。寧ろ生前の行為が死んでから非難されることもある。個人を客観的に評価することは不可能ではないにしても極めて困難だ。だから誤解されることが大半でもあろう。ひとはその心の持ちようでも大いに変化しうるだろう。


 ・君子豹変す。法にも「事情変更の原則」がある。環境が変われる人の心も変わるだろう。だが、社会がそれを認知するかは一様ではない。おかれた体制でも違うだろう。謂わば薄氷の上でしかない。


 ・へ2・・・ひとの幸不幸は一概にはいえないが評価はされるべきだろう。許せることと許せないことはある。人の品格は尊重されねばならない。若いからよくて、老人だから不幸なのではない。のびのび生きているかだろう。それが若い時か、そうでないかの違いがあるだけだろう。若い時にはそれだけ多くの努力をしなければ生甲斐を感じられないだけだ。






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最終更新日  2018.08.31 22:41:21
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