ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2019.01.30
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自分でもよくわかるが、子育ては大変だ。結婚適齢期に結婚しないと、子育てに苦労もする。若い時に恋愛して結婚するのが理想だろう。お見合いで結婚しなければならない人は、まだ続いている慣習でもあるが、それはまだ社会が、それなりの出逢いを与えて遣らないからでもある。姑息とは言わないが、どこか小悧巧な人間が得をしている感じもする。素朴な人間が貧乏くじも引いている。三角関係に為り、手を引いた人が損とばかりは言えないが、心に傷を持っているのだろう。

 ・恋愛が上手く行ったからといって、あとが不幸な男女もいる。恋愛は、人間の本性に基づくもので、実際の社会環境で暮らして行くのはまた違っている。一方に欲望を煽るような商売がある。罠の多い社会に嵌まってしまうのはマスメディアの商業主義にも責任がある。金持や美貌でなければ詰まらない社会にしている。スポーツ精神も歪めている。商品価値ばかり追求しているからだ。

 へ2・・・弱いものを大切にしない社会は、自滅することに為る。目先の利益ばかり追いかけている教育は、口ばかりの人間を作ってしまうからだ。ゆっくり人生を語りたい人には住み難い社会でもある。生活に追われて、何時もそれどころではないと思っている人だらけだからだ。声を掛けたくても、忙しそうにしている。言葉の通じない人間が周囲に増えている。携帯を通じて、でしか会話しない子どもたちが増えている。






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最終更新日  2019.01.30 05:07:42
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