ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.06.27
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類













 日本でも大学が政治に妥協したとき、国民は不幸な時代を強いられた。今は大学に権威はない。あると信じているものがあるとすればそれは認識違いだろう。日本の大学は世界の大学でUTでさえトップ10位にさえはいっていない。かなり評価が低い。それだけ開かれた大学でもない。どれだけ世界レベルの教授がいるだろうか。それは何故だろうか。これだけアメリカ留学しているというのに、お喋りだけの英語力でしかないからだろうか。基本ができていないだろうか。


 それは独創力ではないか。自立でありユニークな発想力ではないか。それが弱いのは何故だろうか。理由はいくつもあるだろう。自閉症なのだろう。自惚れ屋ばかりなのだろう。相手を間違った生き方をしているだろう。スキルがないだろう。道具をもたなすぎるだろう。安易すぎるだろう。どうやら足りないものが多すぎるようだ。


 恵まれた奴が仕事をしなくなるのは、安直に仕組まれた罠にかかるからでもある。この社会は善意でも悪意でもなく厳しい生存の原則に従っている。謂わば自然の摂理に従うまでだ。騙されるより騙すやつが生き残るだろう。それを確りした目で見ながら目的意識を持たねばつぶされるだけだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.06.27 10:00:05
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: