ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.06.29
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マラケッシュ。不思議というよりも異様な雰囲気のある都市である。






愚痴ばかりではだれも見向きもしなくなる。読者受けを狙って漱石は書いていたし、村上春樹も同じだろう。計算している。漱石は数学が得意だった。計算しているからできるのだ。ふつうのひとは計算できないのではないがしない。暦だって頭にない。昨日との違いが分からないで暮らしている。そうミームで仕立てられた。オートコンベアの上が楽に生きていける。

 ・寝るより楽はなかりけり。なんで忙しい医師や弁護士になったのだろうと悔やんでいる人もいるのだろう。成功ゆえに没落する。他人の飯には骨がある。兎角この世は住みにくい。面白い話には落とし穴がある。祭りの後の悲哀を感じるしかない。

  ・へ2・・・世の中は、随分評判と事実は違うと、何となく感じていた。解っていたのではないが、その疑問はいまでもある。一面から見るだけでは、足りないのではないだろうか。黒白だけでは物事はすべて判断できるわけではないから、その時々で評価も違う。 






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最終更新日  2021.06.29 21:10:06
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