ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.06.30
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類









去年の1月中旬に中央ヨーロッパのツアーから帰って、海外には行けなくなってしまった。特別その頃の予定をしていたわけではないが、もしあったら残念だっただろう。何しろ今行かなければ、生きてツアーもできない年齢になったからである。人間は、単純ではない。簡単には諦められないこともある。


 ・トランプ氏や、バイデン大統領が、世界を動かしていることは、理解できるところはあるが、やはり老害ではないだろうか。菅政権もある。保守の重鎮たちがしていることは、わが身の保身のためではないだろうか。権力の座の旨味があるのだろう。上からの政治が日本国民を苦しめてきた根幹でもある。戦後とともに生きてきた私たちの人生被害が、脳裏にある。


 ・へ2・・・毎日のように繰りかえされる家庭悲劇がある。そして老人たちの余生は平穏だろうか。天災もあれば、人災もある。昔は子殺しが多かったが、最近は親殺しが多い気がする。昔は尊属殺人で重罰だったが、それがなくなったからではあるまい。古い道徳規範が良かったというつもりはないが、箍の外れた社会である。この一年、結構長くて普通ではなかった気がする。さて、これから一年をどう過ごせるだろうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.06.30 02:46:47
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: