


過ぎてしまえば、何のこともない。残影が残っていたとしても夢の切れ端でしかない。栄光も露と消えた自殺もある。なんでそんなことをするのかと問われても、答えてはくれない。そして日本ではまだそういう人たちがいるということだ。しかも世界に誇るべき科学者だったそうだ。本当だろうか。そんなひとが。死者に鞭打つようなことだろう。
・佳人薄命というのがあるが、善人は早死にするだろうか。そんな善人なら願い下げだ。才能を伸ばすことも難しさh言うまでもない。36歳で京大の教授になった超エリートだったそうだ。なぜ小保方氏の片棒を担ぐようなことをしたのか。それは本人でないと誰にもわかるまい。もう死の美学もないが、一寸したことで折れてしまうひといる。
・へ2・・・誰も絶望してしまうようなことを乗り越える人もいる。不屈の精神と世に称えられる人たちもいる。ひとは、その時々で運命と戦い、自分の力を発揮できるかだ。一日は24時間でしかない。皆平等にその時間を生きている。疲れたら、眠ればいいのだ。腹が減れば食べる。年を取れば、黙っていても老化現象がある。近道を歩こうとせず、我が道を行けばいいのだろう。