ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.08.31
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玉名~菊水IC  お気に入りのドライブコースだ。40年以上往復している。




親しい人がいれば人生は愉しく、充実するだろう。親友がいれば、人生が悲しければ、どれ

ほど才能があり、財宝があろうとすべてが空虚になる。財産や、社会的地位や、権力がなくても、



しかし、人と親しくなるのには、そう簡単ではない障害がいくつもあるだろう。

本当に、親しくなるためには、そのひとが心理的に自立していなければならない。甘えや依存性は

親しさの障害にもなる。自分が好きになることも必要な要件だ。自分を嫌いな人は他人も嫌いにな

るからだ。いつもイライラしていたら、親しい関係は築けない。そして、アイデンティティが

なければならない。「自分は自分、他人は他人」という安定した心理状態もいるだろう。自己蔑視

しているひとは、他人を愛することが出来ないだろう。しかも、人は誰でも親しくなることを望ん

でいるわけではないことだ。ヒステリー性格や、功利的人や、ナルシストや、ギャンブル依存症も

いるだろう。これらを分析するのは、精神分析学者に任せるとして、意外と難しいことは、誰でも

経験することでもある。

しかし、他人と親しくすることは、それは空気や、水や、食事と同じように生きて行くことには不

可欠なことであろう。巨万の富を築いても、ひとりの親しいもののいない人生など悲しいだけだろう。

即ち、親しさとはそれにふさわしい自分の内に情緒的成熟が前提条件であることを意味しているのだろう。

さて、いま九州学院と鹿児島実業の高校野球であるが、九州勢同士だが、西南戦争以来因縁の


対決があっている。好試合である。
けんそうのl





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最終更新日  2021.08.31 03:12:03
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