ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.09.28
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アンコール遺跡。






裾野の広くなった社会では、一つの山に登ろうとしても相当長い道程を登らなければならない。ハイキングだと思っていたら、5年や10年はかかってもしまうだろう。そんなに簡単なてっぺんではないだろう。まともであればある程困難なものにもなるに違いない。学問はゲームとは違うし、才能だけでも駄目だろう。選挙で人気で当選して、議員になる人もそれに相応しい教養や知識があるとは限らない。科学を知らない政府が、指導者では国民は不幸だ。


 ・自分の幸福だけを考えていると、世の中がどんなに悪くなっているか解らなくなる。小さなお山の大将だけが増えても仕方が無い。スキルもないのに大きなことばかり言っている人々がリーダーでも困る。豪そうなやつほど、勇気が無い。問題の先送りが生りして、今日の政治の混迷がある。ビジョンのない公務員たちが、国家の中枢で、寄生虫のようにしてはいないか。


 ・へ2…日本外交はどこが強かな外交だろうか。大国のいいなりになってきたツケがまわってきたのだろう。原発だって安全装置もないのに造り続けてきて、たった一つの事故で、経済は危機に為りかねない。数十万の住民が路頭に迷おうとしている。原発難民に為りかねない。政府は、東電を救おうとばかりしている。それは同じ穴の狢がすることだ。





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最終更新日  2021.09.28 05:16:02
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